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    発酵パン工房マルショウパンの定義は『小麦粉ライ麦粉米雑穀、酵母、水、塩の材料をこねて発酵させて焼いたものです』“発酵パン工房マルショウ”は医食同源 地産地消地工をテーマに進めます。使う原材料を吟味して自家製発酵種を中心に、イーストの力も借りて低温長時間を用いて良い食事パンを中心に菓子パン系も作っていきます。この食事パンは日本の自然、日本人に合った食感、食味のパンを作ります。

    百瀬靖夫
    発酵パン工房 マルショウ店主

    百瀬靖夫 -Yasuo Momose-

    人間が穀物から酒を、乳からチーズを、そして小麦からパンを作るようになった背景には、長い歴史と経験があります。それら全てに共通するのが"発酵"というプロセスです。この自然の力を最大限に引き出すことで、食材は香り高く、風味豊かな食べ物へと変わり、我々の心と体に喜びをもたらします。

    私たち発酵パン工房マルショウでは、この発酵の力を生かしたパン作りに情熱を傾けています。自家製の発酵種を使用し、4日間の時間をかけて低温でゆっくりと発酵させ、一つ一つ丁寧にパンを作り上げています。そこから生まれるパンは、その独自の風味と食感が一体となった、本物の美味しさを提供します。

    パンは単にお腹を満たすだけではなく、食卓を豊かにし、人々の生活を彩る存在と考えています。それぞれのパンが人々に幸福感と満足感を提供することが、私たちの目指すところです。

    現代では、健康志向や自然志向が高まり、再び発酵食品が注目されています。私たちはこの流れを捉え、より健康的で、より美味しいパンを作り出すべく、新しい試みに挑戦し続けています。

    私たちは、皆様に喜んでいただけるパンを作り続けることを約束します。そして、その一つ一つのパンが皆様の生活を豊かにし、幸せな時間を運ぶ手助けとなることを願っています。これからも、発酵パン工房マルショウをよろしくお願いいたします。